糖尿病 食事 食事療法 レシピ

糖尿病の合併症「糖尿病性腎症」

糖尿病はさまざまな合併症を引き起こす、さまざまな病気を併発する厄介な病気です。
糖尿病だけであれば食事療法と運動療法で、改善できる可能性は十分にあります。
しかし、糖尿病から引き起こした合併症は、命の危険さえある重篤な疾患が多くあります。

糖尿病と診断されたら、早く改善することが合併症にならない対策です。


糖尿病の合併症は、「糖尿生網膜症」「糖尿病性腎症」「糖尿病性神経障害」の三つを特に、糖尿病の三大合併症といいます。

これらは糖尿病から発症する合併症の中で、最も代表的なもので糖尿病の多くの患者が発症する病気です。
いすれも、糖尿病にかかり血糖コントロールがうまくいかず、高血糖の状態が長く続いた結果発症したケースです。


この中で糖尿病性腎症についてご紹介します。

糖尿病性腎症は腎臓の病気で、糖尿病から発症する腎不全です。
この病気は、高血糖の状態が長く続き、血糖コントロールがうまくいかない糖尿病患者が、数年間または十数年間の糖尿病生活を経て発症します。

糖尿病は血管の細い場所から高血糖のダメージを受けていきます。

腎臓の働きは、、血液を新鮮な新しい血液に換える役割の果たし、血圧の調整を行い体液の恒常尾性を保ち、いらなくなった塩分や余分な水分や、血液の老廃物を尿として排せつします。

糖尿病で高血糖の状態が続くと、腎臓で血液をろ過するおよそ200万個の糸球体がダメージを受け、血液のろ過の機能が低下します。
そうすると尿を作る機能が低下し、身体に溜まった余分な水分は排せつされなくなり、体液が増え高血圧を起こします。

また、余分な塩分が排せつされず動脈硬化や腎機能を更に悪化させます。


腎機能の低下は、最初は血圧の上昇から始まり、尿の量が減り身体の水分が抜けなくなり、むくみが現れてきます。
やがてからだが重くなり、肺胞や気管支に水が溜まっていく肺水腫(はいすいしゅ)やネフローゼを発症します。

一度壊れた腎臓は再起不能になり、その後の治療は人工透析による血液のろ過になります。

人口透析は、腎臓の機能の変わりを機械で行い、一回に4〜5時間かけて、血液をろ過します。
透析患者はこれを一週間に2〜3回行い、障害続けなければなりません。
また、多くの透析患者は糖尿病性網膜症も併発するケースが多くみられます。


糖尿病の合併症は、腎不全一つをあげても重篤な症状を起こし、日常生活に支障をきたします。

合併症「糖尿病性腎症」とは 関連記事