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糖尿病と糖尿病性ケトアシドーシス

「ペットボトル症候群」とは、糖尿病の中でも症状の重い糖尿病性ケトアシドーシスを発症する危険性があります。

ペットボトルに入った清涼飲料水を飲むことで、500mlの容器の大きさから過剰に糖分を摂取し過ぎてしまうペットボトル症候群に注意が必要です。


糖尿病性ケトアシドーシスは、どのような症状でしょうか。

糖尿病性ケトアシドーシスは、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが悪くなり、食べ物から得たブドウ糖を分解して取り込む、糖代謝が行われない症状です。
糖代謝が行われなければ、血液中にブドウ糖が増え高血糖の状態になります。

糖代謝が行われなければ、身体を動かすエネルギーがなく、これを補うために脂肪、筋肉などからエネルギーを得て、身体を維持しようとします。

この時にブドウ糖の代わりにケトン体が使われ、血液が酸性に傾きます。

通常、血液は健康状態では中性で維持しています。
これが酸性になると、身体は変調をきたし、重篤な場合は意識を失い昏睡状態になります。

また、糖尿病を発症すると水分が異常に欲しくなり、多量に水分補給することで多尿になり、これが重くなると脱水症状になる場合があります。
これは症状が重篤になると、昏睡状態になることもあります。


ペットボトル症候群は、糖分の多い飲み物を過剰に摂取して糖尿病を発症し、のどの渇きから大量の水分補給をします。
この時、糖分の多い飲みのもを飲むことで、悪循環を起こし更に高血糖を起こし、これを繰り返します。

これが「糖尿病性ケトアシドーシス」です。


これは、ペットボトルの飲み物から起こる、糖尿病の発症システムで、いつも糖分の多い飲み物は控え、ミネラルウォーターやお茶、カロリーゼロのような、糖分を含まないものを選ぶようにしましょう。

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